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【更新情報】「日本庭園(枯山水・石庭)の作り方 その1」について記事をアップいたしました。

「日本庭園(枯山水・石庭)の作り方 その1」についての記事を投稿いたしました。過去にもこの庭の投稿をいたしましたが、今回は工法を中心にご紹介いたします。
自邸の日本庭園「三六九庭(みろくてい)」の施工となります。広さは9坪と大きな庭ではございませんが、日本庭園の様々な要素と古式工法を主体とした当研究室の技術を折り込んでいます。三六九庭は辰巳(南東)の方角に三六九という数で構成した蓬莱神仙(ほうらいしんせん)の世界観を山水画的枯山水(さんすいがてき かれさんすい)で表現したものとなります。

 

その他、作庭関係の記事についてはこちらからどうぞ。

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十川 洋明(トカワ ヨウメイ)

17歳で庭の世界へ飛び込み、その素晴らしさに魅了されました。造園会社数社で修行を積み、1996年に「作庭処 彌右エ門」(現 十川日本庭園研究室)として独立。以来、個人邸の作庭工事を手がけながら、古庭園に興味を持ち京都を初め全国の庭園を見てまわり研鑽を積んでいます。千葉県山武市在住。

 

<主な経歴>
1998年 重森三玲記念館庭園施工
1999年 靖國神社神池整備工事参加
2001年 靖國神社苑内常駐管理責任者
2004年 中国蘇州市に日本庭園施工

 

通常業務以外に日本庭園の古式工法の検証及び技術指導・講演も行っております。詳しく公開されることがなかった技術を、様々な方々にご提供できればと考えております。ご質問・ご相談等、お気軽にメールにてお問合せください。

 

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