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庭木(にわき)の手入れ(槙の透かし)その1

槙の手入れ

十川日本庭園研究室です。
今回から、二回に分けて槙の透かしについてご紹介いたします。今回はその一回目。庭木の手入れは、文面で伝えられるものではなく経験が重要です。写真を中心にご紹介いたしますので、説明文は簡潔にしてあります。
一般的に、槙は刈り込むケースが多いようですが、ここでは「透かし」を紹介します。枝の絡みや、不要枝を全て一回目で払い、三年から五年後を目安に仕上げます。不要枝は、払わない限り生涯残りますので、ご注意ください。作業は、一人で二日間です。
皆様の手入れの参考になれば幸いです。

手入れ前の枝の画像です。

枝は全てさばきます。

天上が終わりました。

下や裏から枝を見ることが重要です。

枝が絡んでいる状態です。

形を気にせず、思い切り不要枝は払います。

完成です。

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代表・作庭家紹介

十川日本庭園研究室 十川洋明

十川 洋明(トカワ ヨウメイ)

17歳で庭の世界へ飛び込み、その素晴らしさに魅了されました。造園会社数社で修行を積み、1996年に「作庭処 彌右エ門」(現 十川日本庭園研究室)として独立。以来、個人邸の作庭工事を手がけながら、古庭園に興味を持ち京都を初め全国の庭園を見てまわり研鑽を積んでいます。千葉県山武市在住。

 

<主な経歴>
1998年 重森三玲記念館庭園施工
1999年 靖國神社神池整備工事参加
2001年 靖國神社苑内常駐管理責任者
2004年 中国蘇州市に日本庭園施工

 

通常業務以外に日本庭園の古式工法の検証及び技術指導・講演も行っております。詳しく公開されることがなかった技術を、様々な方々にご提供できればと考えております。ご質問・ご相談等、お気軽にメールにてお問合せください。

 

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